不妊症の検査方法
不妊症の治療を受ける前に、様々の原因から実際にどの部分が妊娠の障害になっているか調べる為の検査が必要に なります。 病院で検査受ける前に、基礎体温を付けるようにしましょう。基礎体温表をつけることで、排卵が起こっているかを 知る事ができます。 女性が最初に産婦人科を受診された際には、問診→診察→超音波検査を受けることになります。
◆フーナーテスト・・・性交後に頸管粘液を調べる検査です。検査方法は、診察の3~8時間前の性交後に、膣内粘液、 頸管粘液、子宮内液を採取します。 それぞれを顕微鏡で精子がいるのか、動きはあるのかを確認するのです。
◆子宮卵管造影・・・子宮や卵管の内側に異常がないかどうかを調べる検査です。検査方法は、胃のレントゲンを撮る時のバリウムのように子宮の入り口から造影剤を子宮の中に注入します。異常がなければ、造影剤は子宮の内側を満たした後、卵管に流れ込みます。次に卵管の出口からお腹の中に流れるのです。
◆通気・通水・・・通気は子宮口から炭酸ガスを子宮の中に一定の圧力で入れる事で、卵管が通っているかどうかを 診ます。 通水は検査より、治療として行われます。方法は、子宮入り口から薬剤入りの生理食塩水または造影剤を注入します。 軽度の癒着による、卵管の閉塞が改善すると考えられています。
◆ホルモンの検査・・・不妊症の治療の際してホルモンや抗体など様々な血液検査を受ける必要があります。 排卵や妊娠が、上手くいかない原因について診断する為です。
◆抗精子抗体・・・精子を動かなくしてしまう抗体がないか、血液検査を受けるだけです。 保険適用外になるので検査費用が少しかかります。もし女性に抗体があった場合は体外受精、男性の場合は顕微授精の適応になることが多いです。
◆感染症の検査・・・クラミジアや結核などが、感染してないか調べる検査です。
◆腹腔鏡検査・・・お腹の様子が手取るように分かるので、子宮卵管造影で異常がなくても、お腹の中を見る事で 見つかる事があります。方法は、麻酔をかけて、ガスを充満させたお腹に腹腔鏡を入れます。
◆男性の検査・・・精液検査で精子の状態を確かめます。他には、ホルモン検査・性器の検査・精巣組織検査・
輸精管造影検査などがあります。
不妊症の検査方法の最新情報は、こちらからご覧いただけます。
⇒ 不妊症改善